経済がどんどん成長して、頑張れば幸せになれると信じてきた時代には
自己実現のために、豊かさを目指していました。
受験戦争で、子どもの時から、勉強勉強、学歴学歴、お手伝いよりも頭が良ければ「いい子」という価値観が強かった時代には、
人も自分のこと以外は関心が薄くなって、ともすると自己中心になりがちでした。
自分の人生の目的を自分で考えることもなく、目的を社会が与えてくれ、仕事が目的を与えてくれていました。
しかし、
今の20代30代は、がんばっても報われない時代です。
がんばっただけの報酬はなく、将来の年金の保障もありません。
「自分はどうやって生きていったらいいのか分からない」という人がまわりにいませんか?
子どもの頃から、ずっと母親父親に「こうしろ、ああしろ」「これが良いよ、あれはダメだよ」と言われ続けて大人になると、
問題にぶつかったときに、「オレの人生なんだったんだろう…?」と、自分の人生を自分で決められないつらさを抱えてしまいます。
または、
これまでやりたくないことも我慢してがんばってきて、ふと振り返ると、まだやりたいことをやりきっていないと気づいたり、
自分を犠牲にして子育てをがんばって、ようやく時間が取れるようになってこれからどうしようかなと考えたり、
何かもっと自分らしい生き方がある気がして立ち止まってみたり、
そんなタイミングにピッタリです。
自分はどんな人間か
自分はどんな人になりたいのか
自分はどんなふうに生きたいか
人生に本当に大切なものはなにか
すぐに思いつかないとき、この「わくわく才能発見ワーク」で、自分の魅力を深く知ることができます。